2019/01/31
相変わらず、 ビビりっぷりがハンパない、はな。 特に苦手なのが、 トラックの荷台がたてる ガシャン!という金属音。 遠くでそんな音がしようものなら。 (私たちには全く聞こえないのに!) 大パニックで帰宅。 まあ、怖い物は怖い、よね・・・。 先日来お知らせしていた NHK総合ひるまえほっとで 担当させていただきました かんたんごはんのコーナー。...
2019/01/28
おでん鍋会の翌日は、 当然、二日目のおでんを味わう日。 集まる人数にかかわらず、 面白いように、二人分が残り。 程よく楽しめる不思議。 二日目のおでんは 立ち上る香りは少ないが 色濃く染まり、懐かしい美しさ。 と、いいつつ。 子供の頃のおでんの 記憶は適当なもので。 本当に懐かしいのかは、まあ・・。 先日こちらでお知らせした...
2019/01/27
月に1回の金継ぎ漆塗り講座。 私自身、一年程通い、 その工程がとても楽しく。 想像と異なる仕上がりも なかなかに刺激的。 そして、知らずにすぎてきた 手仕事の知恵の深みが面白い。 などなど、話しを聞いた知人たちが 「自分たちもしたい」 ということで、 先生にお願いして開いてもらっている。 欠けの手当てや塗り直しなど。...
2019/01/25
久しぶりに呼んでいただき、 外での料理教室。 実際に作っていただくレシピの他に、 アレンジレシピや 健康話しをしながらの楽しい数時間。 普段、慌ただしく往来するのだけど、 スタッフの方とゆっくり話しもでき、 満ち足りた気分。 「今」のタイミングで紹介したかった 熱風邪用のピクルスは、 味見用を仕込んで出かけた。 2リットル瓶にぎゅう詰めで、...
2019/01/23
寒くて仕方がないのだけど。 見上げた梢にうっすら花芽。 大寒も過ぎ、 ゆるゆると春へ向かうこの頃。 季節の移ろいの故か、 緑の大豆がやけにしっくりくる。 秘伝豆とか浸し豆とか。 名はいろいろあるけれど、青大豆。 硬めに薄塩でゆで、食む、食む、食む。 茹でても茹でてもきりがない。 きっと何やら揺らいでいるのだろうなあ。 とのほほんと考えている。...
2019/01/21
新年、新調した料理バサミ。 仕事柄、自宅と仕事場合わせて 4本あるのだけど。 全てヘンケルス ツヴィリングクラシック (ZWILLING J.A. HENCKELS)。 右側が今回新しく買ったもの。 左側は全く同じもので、御年34歳。 そう、今も使い続ける34年目のもの。 鶏の骨を切ろうが、木の実を割ろうが、 切れ味は変わらないし、 手にもしっくりなじむ。...
2019/01/18
ここ数年、お節の黒豆は2種類炊く。 糖尿病を患っている母のために オリゴ糖を使ったものと、 それ以外の家族のための黒糖仕立て。 ま、どちらもかなりの薄甘な仕上がり。 オリゴ糖は砂糖の半分の甘さはあるが、 それだけでは味が整わず、 一度に摂取しすぎるのも問題があり、 少量の黒糖をサポート役に使いつつ。 今もって試行錯誤中。...
2019/01/16
仕事場があるのは1階。 周りを建物に囲まれてはいるけれど 冬の低い日差しが、 どうにかこうにか、 午前の一定時間差し込む。 それは大概、撮影の準備時間で。 コンロの火加減が見えないほど、 鋭く眩しい。 でも。 ちょっと離れてみたら。 やけにきらきらしていて。 鋭さはどこへやら。 さて、今日はどんな一日になるのでしょうね。
2019/01/15
インフルエンザや風邪が 大流行の様子。 先週の料理教室では、 毎日、次々、病欠の知らせが届き、 参加者はなんと二人。 まあ、おかげで ゆっくりおしゃべりをしながら、 余裕をもって進行できた。 普段のクラスももうちょっと ゆったりと進めなくてはなあ。 なんて、反省も。 仕事でも不調を訴える人が多々。 皆さま、暖かくしてお過ごしくださいね。
2019/01/08
鏡開きを前に、汁粉も堪能し。 さてさて、仕事モード。 なんとはなく、 鬱々気味の暮れを過し、 何も変わってはいないけれど、 新年は清々しく始まるもの。 インスタでお知らせしましたが、 寒天レシピが7刷りになりました。 手に取ってくださった皆さま、 本当にありがとうございました。 そして養生クラスも2月から 新たに開講させていただきます。...