写真は何かといえば、
芹の根っこのきんぴら。
春の野芹が店頭に並びはじめ、
庭の芹も食べごろになり。
しばし、水耕芹とはお別れ。
水耕ものは一年中流通するが。
面白いもので、
春の土で育った芹の季節がすぎると
途端に食指が向かなくなる。
わずかな量の
過ぎゆく季節の香りを
クラスでも味わってもらった。
それにしても。
こんなに根っこやら皮やらを
食べさせられる教室もないだろうなあ(笑)
と、振り返ってみて思う。
よくぞ皆さんついてきてくれるものです。
ありがとうございます。
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