夏期講座前半を受け、
したのは反省。
中医薬大に通っていた三年間、
私なりに一生懸命勉強したけれど。
鍼灸学だけは・・ごにょごにょ。。。。
授業は欠かさず受けたのに、
ノートはスッカスカ。
頭に残っているのは
経脈の名前と数か所のツボ、
鍼灸の種類ぐらい。
子午流注講座の最中、
「ああ、これは教科書にあったなあ」
と思い出し、
当時ほぼ開くことのなかった
鍼灸学の教科書を引っ張り出した。
理論のすべては
当然、教科書に記されていて、
巻末の参考資料には、
霊枢やら経穴を覚えるための歌やら。
もう、至れり尽くせり。
今も何か引っかかると
各科の教科書を開くのだけど。
あの頃から唯一ほぼ手付かずがこれ。
なぜ、読まずに来たかなあ。
もったいない!!!
わからなくても、
もっと真摯に向かうべきだったなあ。
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