少し前になるけれど。
中医薬大の夏期講習に出かけた。
いつものように弁当を持ち、
連れ合いの昼食を置いて。
仕事がたてこみ、
2日目を受講できなかったのが
至極残念極まりない。
初日は中医眼科。
内科から始まり、
婦人科、小児科や外科までは
ざっくり基礎を習った。
でも、眼科は初めてで。
治療の基本アプローチが
内科とは異なるという事実に驚愕。
私は治療家ではないので、
治療に関する実際を深くは追及できない。
でも、その周辺、というか、本質。
治療に向かう体を整える「食」を
常に考えている。
たまたま、仕事で薬膳撮影の最中。
眼精疲労や老眼がお題で。
そのアプローチが180度変わった。
勉強は続けなければいけないのだと。
深く、深く、心に刻んだ次第。
コメントをお書きください
田中友紀子 (金曜日, 31 8月 2018 07:26)
おはようございます。
今日も暑くなるそうです。
先生の向学心は、何時も脱帽です。
年を重ねると、眼精疲労・老眼は避けられないです。
ぜひ、お教室でも、色々教えて下さい。
来週はまた台風上陸とか・・。
今度のお料理教室の頃は、少し秋めいていると良いですね。
KIYOMI ISHIZAWA (金曜日, 31 8月 2018 21:10)
こんばんは。
今日も暑い一日でしたね。
覚えも理解も遅く、
勉強はなかなか身につきません。
なので、続けるしかないのです。
来月もよろしくお願いします。
お会いするのを楽しみにしております。