はなの散歩でたまに出向く公園。
広々としは芝生もあり、
子供たちの声が響く
グラウンドがあり、
バスケットコートがあり。
そして、たくさんの植物が育つ。
とりとめもない、ともいえるほど。
そんな中、ずっと気になっているのが
写真の「マートル」和名ギンバイカ。
フトモモ科の低木。
冬になり、たわわな実り。
葉はハーブ、アロマに使われる。
実は食用できるのだけれど。
多分、ポリフェノールが多いのだろう。
渋味がかなり強い・・・のだそう。
今はまだ鳥も啄ばまないようで
小枝に鈴なり。
干してスパイス様に使えば、
きっとフルーティーさを生かせる。
・・・・・のではないかと、
摘み取り、試したくて仕方ない。
さすがに公園の実りを摘むのは憚られる。
枝いっぱいの実りを
恨めしく見つめるここ数日。
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