いつものマーケットに並んでいた、
「ホタテガイの紐」のそれも大パック。
産地や市場ならともかく、
ごく普通のスーパーに並ぶことは
あまりないのではないかなあ。
ざぶざぶと洗い、ザクザクと刻み。
生姜と昨年つけた実山椒の塩漬けと
甘辛く煮つける。
ご飯やお酒のあてに最良の友。
・・・・なのだけれど・・・・・。
佃煮は時たまにしか、我が家の食卓に並ばない。
で、いつも通りに小瓶に詰め、くつくつ煮沸。
ちびちびと食べるためのもう一仕事をして、終了。
こんなことまでして作る必要はあるのだろうか・・・なんてことも思うのだけれど。
作ることは楽しいのだよなあ。
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