お節が終わり、冷蔵庫もすっきり。
なのだけれど・・・・
お節につきものの切れ端やらあれこれが
料理されて端の方にひっそり佇んでいる。
飾り切りした人参、蓮根の切れ端を
甘辛く煮つけたきんぴら。
出し殻昆布と半端なかんぴょう、
干しシイタケの軸の薄味の佃煮。
なますの大根の皮の醤油漬け
使い切れなかった小松菜の昆布佃煮あえ。
あとは黒豆や煮物類の煮汁、数の子のつけ汁。
山ほどの皮や出し殻おかかはべジブロス風に煮詰め、スープストックになり、冷凍庫に鎮座。
二日酔い気味で胃腸が疲れた日に白粥を炊いたけれど、今日が炊飯初め。
キラキラの白飯・・・・といきたいところだけれど、明日の七草を過ぎるまでしばし我慢。
きんぴらと佃煮を加えた炊き込みご飯で、まずはこまごまの始末からだなあ。
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