2016/07/01 後半 七月。文月。 はなの散歩道である公園には 笹に下げられた、色とりどりの短冊が きらきらゆれている。 「かなうかどうか」より、 「願うかどうか」が、大切なのだろうなあ。 なんてことを考えるようになったこの頃。 残り僅かになった露茜は、 サワー漬けではなく、 長期保存デザートに仕立てた。 茜の光が広がる大小いくつもの瓶詰め。太陽を透かし、ため息が出るほど美しい。 問題は・・・・・・・いつ、その封を開けるのか、だな(笑) tagPlaceholderカテゴリ: 2016年7月 コメントをお書きください コメント: 0
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