週末の勉学では、学校へ行くのは月に一度で、
相も変わらずスープ弁当持参。
中医大に通い始めた最初のころは、
昼食後に眠くなることも多く、
弁当の素材をあれこれ試行錯誤したものだけれど、
その甲斐あってかどうか、
今となっては、午後の睡魔に襲われることも無く、
夕方までがちっと集中力が続く。
食べ物は薬ではないから、
何かを劇的によくすることはないのだけれど、微妙な調整力は確かに持ち合わせている。
ただ、その微妙なゆらぎに自分自身が気付くかどうか。
自身の体調の微妙な変化を見つめる観察力と敏感さも必要だなあと思う、雨の朝。
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