2016/02/25
春眠暁を覚えず・・・・とはよく言ったもので。 眠くて仕方がない。 あ、いや、はなではなくて私の話。 はなは、春の兆しと共に早起きに拍車がかかり、 4時ともなれば絶好調・・・・・らしい。 散歩に行きませんか?と、 眠っている連れ合いと私の間を行ったり来たり。 部屋は真っ暗で寒いので、 すぐにあきらめて布団にもぐりこんでくるのだけれど、...
2016/02/22
暖かだったり、冷え込んだり。 待ち遠しい春は、そう簡単にはやってこない。 それでも。明るい時間は確実に伸び、 のんびりだった日の出も、少しずつ早くなった。 自然のままに過ごしているはなは 目覚め時間が、日に日に早くなりつつある。 今はわんこ時間優先の生活だけれど、 そのうち、わんこが私たち合わせるようになるだろうから、...
2016/02/17
断捨離とか、ときめきとか、 片付ける事、物を持たないことが「よし」とされるこの頃。 もちろん、同感・・・・・・なのだけれど。 私の場合、なかなかその境地に到達できない。 昔から、古い食器や調理道具には目がなくて、 見ればほしくなるのわかっているので、 最近はなるべく近寄らないようにしている。...
2016/02/15
暑いほどの暖かさだった休日。 散歩道の河津桜は一面を濃厚な桜色に染め、 春をまき散らしていた。 「春=新しいことをはじめる季節」 と擦り込まれている私は「次」の学びを考え始めたところ。 はなはたくさんのおもちゃをあれこれ使い分ける。 というか、すぐに飽きて次々遊ぶ。 こんどはこれ、次はこれ、その次はこれね、と。...
2016/02/12
はなは、とにかくよく遊ぶ。 そしておもちゃが大好き。 どんなおもちゃでも、徹底的に遊ぶし、 人と遊ぶことが好きで「これで遊んで」 と咥えてやってくるので、 次はどんなおもちゃを買おうかなあ、と こちらがワクワクしてしまう。 ロープを結んだシンプルなボールは特にお気に入りで、 ストックも準備しているほど。...
2016/02/09
ガラス瓶が大好きで、 一年中、あれやこれやと瓶に詰めている。 ゆるりと光を通す、透き通ったガラスの向こう側に みちっと詰め込まれた 果物や野菜、肉や魚の美しさにほれぼれ。 透明ガラスは光を通すので、 上手な保存作業を成し遂げたとしても 冷蔵庫などの冷暗所保存が必須。 保存性から言えば最強でもないのだけれど、...
2016/02/07
窓辺のそら豆豆苗のその後。 今も、愛らしい白い小花を開花し続け、 殺風景な台所でちらちらと小さく瞬く。 散った後のいくつかは、そら豆に育ち始めた。 日一日と着実に育ち続ける姿を見ると、 今日一日を無為に過ごしたわが身を振り返ってしまう。 あれこれ迷っているだけで、何もしなかった休日。 「そんな日もあるさ」とは思うけど、...
2016/02/05
はなの朝夕の散歩はおおむね連れ合いの担当で。 私はすっかり、冬の怠け者として過ごしている。 暗い内からしゃきっと目覚めるのに、 どうしても寝床の中から出たくない(笑) 枕元においたiPadに手を伸ばし、 ぬくぬくと寝床で電子書籍を読むのが楽しい。 部屋が真っ暗でも読めるし、 文字の拡大も思いのまま。 小さな文字が読みにくくなったこの頃、...
2016/02/01
台所の窓辺においた、そら豆豆苗の根。 毎朝、水を足すだけなのに、ぐんぐん伸び続けている。 私が摘みとらず(食べそこね?)、ひっそり伸びた数枝は、 たくさんの蕾をつけ、開花中。 花の中心は深い紫で、可憐な白さを引き立てる。 ん?ああ、この深紫はそら豆のお歯黒の色。なるほどねえ。 日本では大抵の物はお金と引き換えに手に入る。...